【エナーゼ産業】核酸ドリンク、栄養食品、土壌改良剤、植物活性剤開発・製造・販売/エナーゼ・ビターゼ
エナーゼ産業

会社概要

推薦の言葉

「ヒトは脳によってのみ、喜びも楽しみも、笑いも冗談も、はたまた、嘆きも苦しみも、悲しみも、涙の出ることも知らなければならない。特に、われわれは脳があるが故に思考し、見聞し、美醜を知り、善悪を判断し、快・不快を覚えるのである・・・・・」

以上は”医学の祖”といわれるヒポクラテスが、人間における最も”特徴的な器官は何か”という問いに対して、答えた言葉です。

脳が人間を代表する器官であることは、実は、既にギリシア時代から判っていました。しかしながら、脳の機能に関しては、その複雑な構造と相まって、未解決なものが非常に多く、とかく、”神秘的なもの”として敬遠されているのが現状であります。

こうした中で、エナーゼ産業(株)は、創業以来約45年間、私が京都大学医学部時代に師事した、今は亡き、大脳生理学の泰斗=時実利彦教授(東京大学医学部名誉教授)の歴史的名著である『目で見る脳(1969)』の理論と日本の伝統食=大豆の発酵作用を通じた健康法の理念に基づき、”本物志向の食品”の開発および普及に取り組み、現代医学・物理・化学分野での未解決領域に、積極果敢に挑戦・貢献して、結果として、幾多の賞賛(ヒト助け)を得てきました。

今でこそ、科学とマスメディアの進歩の結果、凡そ4〜50年前では到底考えれなかった大脳生理学や脳死問題も、DNAやRNAの遺伝子の話やクローン実験等のニュースによりかなり一般大衆化しつつありますが、”栄養食品エナーゼ・核酸”の開発者である故・出浦五六氏は、この頃から”生命・健康産業”の必要性を説き、”命は食にあり”との一貫した信念の下に起業されてこられ、数え切れない程の困った人々の救命に貢献してこられたことに対しては、正に、時代を読みとる先見性と実践力には、学者として、敬服する次第であります。

どんなに科学が進歩しようとも、未だ”生命の不思議”は完全に解明し尽くされていない実態の中で、21世紀に於いて、益々、高齢・福祉社会を迎えざるを得ない我が国に於いて、いよいよ、”いつまでも健康で円満なヒト造り”の本格的な時節の到来であると思われます。

貴社の今年=創業45周年のお祝いを申し上げるとと共に、今後益々のご発展をを祈願して推奨の言葉とさせて戴きます。

平成20年1月1日岐阜にて
岐阜大学名誉教授  医学博士 出浦 滋之

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